イラストの進捗 2021/01/06

 こんにちは。

グルコンです。


コツコツとイラストの練習してます。

上達はしているのかな-というところですが、まぁお察しレベル。

なんでもそうなんですけど、実際に触ってみるとその山の高さが分かりますね。

絵を描くってめちゃくちゃ難しい。

分かっていたけど、より肌で感じれるレベルで難しさが身に染みる。


顔の比率なり、アタリなりを日々学んで、少しずつ改善されてるんだろうな-と言ったところです。

そしてイラストを書こうとか思い始めると何気ないイラストのヤバさに気づけますね。

デフォルメキャラ舐めてましたすみません。

あれもちゃんとバランスしっかりしてないと駄目なんだな-って。


そして表題の件ですね。

1月4日時点でのグルコンの圧倒的画力
モデルはドリクラの金髪ツインテールの方、魅杏さんで模写。
色々ひどい
輪郭が変、目の大きさと位置が変、影とかの深みも全くない。
小学生のころから何も進化してねぇなぁっていうレベル。


後日 1月5日
とりあえずベタ塗りでもいいから色入れてみようってのが次の絵。
モデルは艦隊これくしょんの金剛改二の模写。
色塗るとまぁ見れなくはない。
でもやっぱり顔のパーツのバランスに違和感・・・
口とか目なのかなー?
色々駄目すぎて何が駄目なのか絞れない。

後日 1月6日


モデルはポケットモンスターソードの主人公ユウリの模写。
絵描きソフトの使い方を色々調べて、色重ねてみたりした。
全体像はバランスの悪さが際立つな-という印象。
線が細い?生きてない?
言いようのない下手さ。
言いようがない分改善のしようがない・・・と悩んだ結果、

同日 1月6日

モデルは艦隊これくしょんの金剛改二の模写。
黒線がグルコンの模写、薄く入ってるカラーの絵が元絵。
模写した絵に元絵を重ねてみた。

何もかもバランスが狂ってることが判明。
輪郭、目の大きさ、目の位置、口の位置、髪の位置等々・・・

ということは、そもそも何かをみて、再現しようとした場合の目測が全然できてないんだなーと。

輪郭も狂ってるし、最初のアタリから間違ってるから細かい修正でどうしようもない。


そして1月7日

 



目測が狂ってるなら、狂わないように元絵にグリッド線を入れて、それをモデルにグリッド線入の下地にアタリを描いていくって手法を取ってみた。

上が模写絵、下が模写絵+元絵


大幅に改善されたのでは・・・?


正直、最初期のトレスレベルに近づいているなーと。


問題は模写には有効だけど、なにかオリジナルのポージングやオリジナルキャラには使えない技法なのかな…

まぁこれの方法でひたすらに模写すればグリッドなしでも描けるようになるのかな…?


といった具合。

今後は色入れてみよーとか考えてる次第。

何か良い練習方法ないかなー。

模写だけでうまくなるのかすごい不安。

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